可能な限り農薬・化学肥料を使わず、環境や人の体にやさしい、そして虫や動物たちと共生していく農業が私達の目指す環境保全型農業です。北三瓶の清らかな水と堆肥などを使用し、愛情いっぱいに育てたお米は一粒一粒が本当に愛おしく感じます。 平安の昔、嘉祥3年(850年)に水飴の様な甘い露が降り、時の文徳天皇に献上した記録の残る大田...
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福光石切り場 見学ガイドツアー その名も 福光(ふくみつ) という地名にある、島根県一の切り出し量を誇る石山で、その採掘洞窟のスケールは見る者を圧倒します。 戦国時代後期以降、福光地区一帯から切り出された福光石は、石見銀山の人々の暮らしを大きく支えてきた、まさに“福”光る石でした。石見銀山の五百羅漢座像などの石仏や墓石...
世界遺産 石見銀山最大級の坑道を見学するツアー 石見銀山は、かつて大量の銀を産出し日本のみならず世界に大きな影響を与えた日本で唯一の鉱山遺跡で世界遺産にも登録されています。 その石見銀山で採掘された銀鉱石を「福石」と呼びます。 これは、多くの人に富と幸福を呼んだ事から名付けられたと言われており、またこの地を、福の地と表...
『国引き神話』は出雲国に伝わる神話の一つで『出雲国風土記』の冒頭を飾るお話です。 国引きの神様である八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)が狭い出雲の国を拡げようと、海の向こうから四度に分けて土地を引っ張ってきたといいます。そのとき土地をつなぎとめた東の杭が「大山」、綱が「弓ヶ浜」、西側の杭が「三瓶山」、綱が「...
こんにちは、仁摩町のさざんかです。 「福を呼ぶ」地元夏みかんの皮を使った美味しい手づくりお菓子が出来ました。 夏みかんの花の花言葉は「純潔」「花嫁の喜び」「清純」「親愛」などとても素敵でハッピーな言葉ばかり。みかんの木は縁起が良く、風水でもみかんの木を家の西側に植えると良いとされています。さざんかでは大田市産の夏みか...
「ゆずりは」は、春に若葉が出た後、古い葉が次にゆずる様に落葉することから、親から子へ家を代々続いていく様子に見立て、縁起物とされています。銀の最盛期には、“ゆずりは”の名前の付いた丁銀もあったそうです。 又、新設された離れの客室は、福石鉱床にちなんで部屋の名前を“福石”とし、お部屋の 風呂は地元産の福光石を葺いた石風...
福を掴む 米粒ダルマ 古来より米粒には神が宿ると言われており貴重な物でした。その米粒に縁とダルマを書くことで皆様にも福が参ります様に願いを込めました。 福を掴む 米粒七福神 幸運の神様七福神を米粒に書き、皆様に福を掴んでもらう様に願いを込めました。 かずらふくろう 縁起物としてのフクロウは語呂合わせで...