
福を掴む 米粒ダルマ
古来より米粒には神が宿ると言われており貴重な物でした。その米粒に縁とダルマを書くことで皆様にも福が参ります様に願いを込めました。
福を掴む 米粒七福神
幸運の神様七福神を米粒に書き、皆様に福を掴んでもらう様に願いを込めました。
かずらふくろう
縁起物としてのフクロウは語呂合わせで【不苦労】になり、苦労を背負い込まない、または【福籠】で福が籠もる、【福老】は豊かに年齢を重ねるなど開運効果に期待ができます。また、フクロウの首が360度近く回る事から〈商売繁盛〉〈お金に困らない〉と言われています。
かえるの第九
カエルは昔から縁起の良い生き物として知られています。無事に帰る、お金が還るなど幸運が返ってくると言った縁起の良い生き物として愛されてきました。そんなカエルが第九(歓喜の歌)を歌っていることで、皆様に福が舞い込むように願いを込めています。
南天九猿
仙人が実を食べたというナンテンは、「難を転ずる」、「難産を安産にする」、あるいは願いを成就する「成天」と当て字するなど、縁起の良い木、厄除けの木として知られています。さらに九匹の猿で苦が去ると縁起を重ねてみました。